【2022年新卒内定者インタビュー②】早期の内定承諾に迷いはなかった。fundbookで働くことが、夢への最短ルートだから。

2022年卒の就職活動においては、大学3年生の秋頃から情報収集を始め、翌年3~4月頃に採用結果を受け取るというのが一般的です。場合によっては、それ以降も就職活動を続けるケースもあります。しかし、なかには早々に内定を獲得・承諾する学生も。今回話を聞いた永石もその一人。大学3年生の秋には内定、年内には承諾を決めました。

 

これほど早く決断できた理由は何だったのか。そこに迷いはなかったのか―。就職活動を通して自分に向き合い必要だと感じた、とある視点。そして、その視点を起点に「投資家になりたい」という夢も見つかった。そのゴールへと到達するためにfundbookへの入社を決断。その考えに至るまでの経緯や投資家になったその先で実現していきたいことなどをお聞きしました。

※撮影時のみマスクを外しております

 


<Profile>

永石 敦也(ながいし あつや)

奈良県出身。現在23歳。同志社大学商学部 22年3月卒業予定。大学では「コーポレートガバナンス」を専攻するゼミに所属。株式投資に興味をもち独学でスタート。将来のキャリアとして“投資家”を目指すようになる。また、幼稚園から始めた水泳は、小学生時代にはジュニアオリンピックにも複数回出場した経歴をもつなど全国レベルに至る。2022年4月、fundbookに新卒入社予定。

 


 

「投資家になるためには?」を起点にスタートした就職活動

就職活動が始まるまでどのような大学生活を送られていましたか。

永石:大まかに言うとビジネスの流れについて学んでいました。ゼミでは「コーポレートガバナンス」をテーマとして、経営学に触れる機会が多くありました。大学で授業を受けて、友人との他愛のない雑談で盛り上がって…授業後は飲みに出かける。誰もが思い描くような大学生活を満喫していたと思います。

 

しかし大学3年生の春、これまでの生活が一変。新型コロナウイルスの影響で全てリモート授業になったのです。実家のある奈良からの片道2時間ほどの通学時間がなくなったことはプラスでしたが、友人と会うことが全くなくなってしまったことは、精神的にはとても辛かったですね。

 

具体的にはどのような生活スタイルになったのでしょうか。

永石:不要不急の外出を控えて、家から一歩も出ないという日もありました。通っていた学部では、リモート授業をリアルタイムではなく「映像授業」形式で行なっていたので、受講する時間を選択するのも自由。夕方から夜にかけてまとめて見ることも少なくありませんでした。自分だけでなく他の大学生も同じ状況だと自分を納得させながらも、慣れない環境に戸惑っていました。

 

そして、時間がたくさんあるなかで、変化を起こそうと思い目が向いたのが就職活動でした。自分としっかり向き合い、将来についてじっくり考える良い機会だと感じたのです。

就職活動を始めるにあたり“思い描いた将来”は、どのようなものだったのでしょうか。

永石:「投資家になって、ビジネスの成長を応援したい」と考えていました。そのきっかけになったのは、大学時代にアルバイト先の居酒屋で出会った個人投資家のお客様でした。その方は、いわゆる上場企業への投資ではなく将来性のあるベンチャー企業への株式投資型クラウドファンディングをされていて、さまざまなお話を聞くなかで、ビジネスの成長を応援することに大きな夢があると感じるようになりました。同じような考えをもつ投資家たちと知り合える環境もとても魅力的で憧れを抱き、投資家という道を思い描くようになっていったのです。

 

その後の就職活動も「投資家になる方法」を起点に考えていったのでしょうか。

永石:そうです。投資家になるためにはどうすればいいのか―。私なりに必要だと感じたのが「経営者視点」です。経営者視点というのは、会社の売り上げや企業価値の把握、それから業界・市場に関する知識・構造への理解をもったうえで、利益を生み出すための意思決定を行なう力です。経営者と同じ視点をもつことができなければ、優れた投資家にはなれないと感じていたのです。その起点から見えてきたのが、投資銀行や経営コンサルティング、M&Aといった業界でした。

fundbookであれば、確かな「経営者視点」が身に付くと思った

なかでも、M&A業界に興味をもったのはどのような理由だったのでしょうか。

永石:「企業の未来に向き合いたい」という考えに合致していたからです。というのも、目指す業界それぞれのビジネスモデルや実務への理解を深めるため、とある経営コンサルティング企業で数日間のインターンに参加し、そしてある違和感を感じたのです。それは、その企業の実務が特定の業務に対するコンサルティングが中心だったというもの。私が関わりたいのは、一部の業務ではなく、企業のビジネスや売り上げといった「企業経営の未来」について向き合いたいことを改めて感じることができました。その明確になっていった自分の目指すべき環境として、最終的にM&Aアドバイザーという仕事に絞られていきました。

 

そうだったのですね。とはいえ、M&A業界には他にも企業が多くあります。最終的にfundbookへの入社を決めた理由について教えてください。

永石:fundbookは先輩からの紹介で知り興味を持ち始めましたが、その他にもう1社のM&A仲介企業とで悩みました。どちらが自分に合っているのか、とても気持ちが揺れていたのですが最終的な決め手になったのは“fundbookで活躍する社員の人柄”でした。感覚的な話になってしまいますが、私にとってはとても重要なポイントだったのです。

 

具体的には、どのような違いを感じたのでしょうか。

永石:悩んでいた同業界のもう一社のインターンにも参加し企業風土や社員の方の人柄を間近で感じることができました。fundbookの社員の方々ともお会いして“相手に興味関心をもち、真正面から向き合う”という姿勢に惹かれました。説明会やグループワーク、社員面談などの選考を通じて、その姿勢が社員の皆さんに共通していることを感じました。まるで自分のことのように真剣に話を聞いてくださり、より安心感や信頼感が生まれていったことを覚えています。

 

その真摯な姿勢は、経営者の方が抱える企業課題や苦悩に耳を傾け、企業の成長を共に目指し伴走していくM&Aアドバイザーにとって、重要なスキルだと感じました。ここであれば、確かな経営者視点を身に付けられると考えたのです。

社員面談10分後の内定承諾。そこに迷いはなかった。

fundbookの内定後に就職活動を終えたのでしょうか。

永石:そうです。私が内定をいただいたのは大学3年生の秋頃で、周囲と比べてもかなり早い時期でした。一般的な就職活動を見ると、ここからが本番という時期。大手企業に関しては、年明け後に採用を開始するケースも多くありました。そういった状況もあったので、内定をいただいた直後、人事の方から「焦って返事をする必要はない。じっくり考えてほしい」と言っていただきました。

 

その時の永石さんの心境を教えてください。

永石:思っていた以上に就職活動がスムーズで、周りの状況を見ると「これで就職活動を終えていいのか?」という気持ちでしたね。しかしその気持ちよりも「fundbookに入社したい」という気持ちが優っていましたので必要以上に悩むことはありませんでした。そして、社員や人事の方と2回ほどの内定後の面談にて、その時の不安や疑問を真剣に聞いてもらい、納得できる答えをいただくことができました。

 

そしてその最後の面談を終えて10分後ほどだったでしょうか。私がまだオフィス近くにいて、面談の余韻が残っているタイミングだったと思いますが、私の心は決まりました。すぐさま人事の方に電話をかけて「入社させていただきたいです」と返事をしたのです。年内での内定承諾でしたので、まだ世間では就活の真っ只中でした。

 

早い決断でしたね。

永石:人事の方も少し驚いた様子でしたが私のなかに迷いはありませんでした。「投資家」になるための経営者視点は、fundbookで身に付けることができると確信していましたので。またビジネスの場面において、限られた時間の中でベストな判断をしていくために“早い決断”は重要だと考えています。就職活動というフィールドにおいて「これが私のベストだ」と信念をもって決断することができた実感があります。

 

早期での内定承諾について、周りの反応はいかがでしたでしょうか。

永石:特に応援してくださったのがゼミの先生です。「永石さんらしい企業に出会えてよかったね」と。ゼミの先生には、独学で株式投資を行なっていることや、投資家になりたい夢についてかねてから話をしていたのです。自分の夢を叶えるための選択だと、喜んで背中を押してくださいました。一方、両親は少し不安があるようでした。「大手企業の方が良いのではないか」「もう少し就職活動を続けてみてはどうか」という話はありましたが「自分の人生は自分の意志で決断したい。思っていたように進まないこともあるかもしれないけれど、そのときはもう一度挑戦すれば良いと思っている」と真剣に伝えたところ、納得してくれました。両親にも感謝が尽きません。

物怖じせず、思いきり飛び込む行動力を武器に

失敗したらもう一度挑戦すればいい。素敵な考え方です。そう思われるようになったきっかけを教えてください。

永石:小学生の頃に打ち込んでいた水泳の影響が大きいと思います。水泳は、幼稚園から始めていて、小学生の時には全国大会に出場するようになりました。練習すればするほど成績が伸びていき、最高の気分でした。さらに全国大会で一定の成績を出すと、ジュニアオリンピックに出場できます。私も参加できたのですが、ここで大きな壁にぶつかりました。全国トップレベルの選手たちが集まる大会において、思うように結果を出すことができなかったのです。これまで周りに敵なしの状態でしたので、素直に悔しかった。初めて味わった挫折です。

 

でも負けたくなかった。そこで私が取り組んだのは、トップレベルの人たちとの差を補うためのトレーニングでした。人生において、全てが上手くいく人はいないでしょう。壁にぶつかった時にこそ、本当の力が問われます。この時に「一度失敗しても、また挑戦すれば良い」という考えをもつようになったと思います。

 

ビジネスにおいても大切な考え方ですね。大学4年生の現在、入社に向けて準備していることはありますか。

永石:はい。早期内定をいただいたからこそ、来年4月の入社に向けて準備しています。現在取り組んでいるのは簿記の資格取得、企業価値の算定・会計などの知識習得です。それから、自由に動ける時間があるのでTwitterで知り合った経営者の方の下で、インターンシップのような雇用形態で働かせていただいています。

 

その方は、Amazon社で培った小売・物流に関するノウハウを活かしてDtoC関係のコンサルティング会社を立ち上げていらっしゃいます。Twitterでその方の発信を見て「ぜひ話を聞かせてもらいたい」と思い気づいたら連絡をしていました。

 

永石さん自ら連絡されたのでしょうか。

永石:そうです。必要だと感じたことがあれば、物怖じせずに飛び込む気質がありますね。今回も「M&Aアドバイザーになるために役立つ経験が積める」と思い、連絡をさせてもらいました。その後、経営者視点を身に付けたいと伝えたところ「うちで働いてみますか?」と声をかけてくださって。最初はインスタグラムのSNS運用を任され、来月からは営業にもチャレンジさせていただくことになりました。経営者の方たちと直接お話できることがとても楽しみです。

 

その行動力は、入社後も大いに活かされそうですね。

永石:はい、入社後も思いきり行動していきたいです。そして、入社して2年ぐらい経った頃には一人前のM&Aアドバイザーとして活躍していたい。多くの経営者の方から「永石さんがいたからさらに会社が成長できた。良いご縁に恵まれた」などと感謝される存在になりたいですね。

 

そして、その後は投資家を目指します。「fundbookで成果を出して、事業会社の経営企画や投資ファンドでも十分に活躍できる人材になれたら」と考えています。投資家になるという将来の夢を叶える一歩を踏み出すため、まずはfundbookのM&Aアドバイザーとして活躍する準備を続けていきます。

23新卒総合職 / 株式会社fundbook

https://recruit.fundbook.co.jp/joblist/267/

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