【2022年新卒内定者インタビュー③】居心地の良さに浸らない。ビジネスの世界で“最速成長”するために、僕はfundbookを選んだ。

22年卒の内定者である新川は、高校入学が契機となって地元の大阪府岸和田市を離れました。そこは、実家から僅か電車で30分ほどの距離。しかしながら、新川はそこで、自分自身の世界が大きく広がる感覚を覚えたそうです。その原体験から、今いる場所よりも“外”の世界に対しての興味を強く持つようになりました。

 

「人は、居心地が良い場所に留まりたくなるものですが、現状で満足していては世界は広がりません。だから、成長できるフィールドを見つけてどんどんチャレンジしていきたいと考えています」。そんな新川に、ファーストキャリアとしてfundbookを選んだ理由について聞きました。


 

<Profile>

新川 伊織(にいかわ いおり)

 

大阪府岸和田市出身。2022年3月上智大学文学部史学科卒業予定。地元にある「西蓮寺」の一人息子として生まれ育つ。幼稚園から続けている硬式テニスは、現在でも続けており、大学時代には大会の運営にも挑戦した。人生を選択する場面においては、“視野を広げられるかどうか”を重視しており、新たな自分に出会える場所や成長できる場所に身を置き、弛まぬ努力を重ねる。

 


 

地元から一歩踏み出した高校時代

ご実家は、大阪にある寺社とお聞きしました。学生時代はどのように過ごされていましたか?

新川:私は大阪府岸和田市にある「西蓮寺」というお寺に、一人息子として産まれました。小学校・中学校は地元の公立校に進んだのですが、当時の学校はとても荒れていまして(笑)。いわゆる「学級崩壊」に近い状況だったこともあるのですが、それが自分にとっての日常でした。しかし中学3年生のときに、先輩に誘われた高校の文化祭に行ったことで意識が変わったんです。

 

そこで目にしたのは、生徒が主体的に文化祭を運営し、イキイキと楽しむ姿でした。演劇や演奏などを鑑賞したのですが、今目の前にある学校生活を全力で楽しむ「力強さ」を感じたんです。

 

自分も、全力で目標に向かってチャレンジしたい。そんな思いが沸々と湧いてきて、この高校に入学したいと強く考えるようになりました。正直なところ、そこは偏差値70以上の進学校で、当時の成績ではなかなかハードルが高かったのですが、猛勉強の末になんとか入学できたんです。

 

正直、今でも合格できたことに驚いています(笑)。

 

実際に高校へ行って、自分自身の意識は変わりましたか。

新川:そうですね。まず、慣れた場所に留まるのではなく、新たなフィールドに踏み出す重要性を強く感じました。新しい環境に身を置けば、新しい価値観に触れられる。それが自分自身の大きな成長に繋がると思うようになりました。

 

高校は実家から電車で30分ほどの場所にあるのですが、たったこれだけの距離を移動するだけで「こんなにも見える景色が変わるのか」と驚いた記憶があります。

 

そのため大学進学時でも、住み慣れた大阪ではなく、東京の大学に進学したいと思いました。さらに未知の場所に行けば、高校生活以上に視野が広がる体験ができるという期待があったからです。同級生の多くは関西エリアの大学に進学していたのですが、自分はあえて周りと違う道に挑戦してみようと考えたんです。

 

スピード感もって成長できるフィールドに身を置きたい

大学生活はどのように過ごされていましたか。

新川:東京で過ごした生活は想像していた通り、刺激的なものでした。世界各国の都市との繋がりが深く、人口も多い東京は、経済や文化などあらゆる情報が集積する場所です。実際に、東京出身の友人と会話していると、自分の知識量の少なさや、視野の狭さを痛感することもありました。

 

でも、それが逆に発奮材料にもなって、さらに様々なことにチャレンジするようになったと思います。例えば、東京で生活していると、自然と日本の外へと目が向き、海外留学について考えるようになりましたね。そこで、オーストラリアで1ヵ月の短期留学を経験し、その後は1年間の長期留学を考えていました。それに関しては、新型コロナウイルスの感染拡大によって断念したのですが、確実に視野が広がったと思います。

 

視野を広げていくなかで、就職活動はどのように考えていたのでしょうか。

新川:少し漠然とした言葉にはなってしまうのですが、大学生活を送るなかで“一流のビジネスパーソンになること”に興味をもっていました。というのも、大学時代にホテルのレストランや高級料亭でアルバイトを経験し、多くのビジネスパーソンとお話しさせていただく機会がありました。

 

そこで、学生の目から見ても「ビジネスの世界で活躍されているんだな」と分かる方は、どんな人にも分け隔てなくスマートな振る舞いをされていて、単純に憧れに似た気持ちを抱いたんです。

 

また、幼少期から周囲にいる大人は寺社関係の方が多かったので、もしかしたらビジネスの社会で生きる大人が眩しかったのかもしれません。そんな理由もあって、就職活動においてもビジネスの世界で一流を目指せる企業で働きたい、と思うようになりました。

 

新川さんの考える“一流のビジネスパーソン”とは?

新川:少し生意気な考えかもしれませんが、企業の看板やサービス、プロダクトに頼るのではなく、自身の知識や経験、人柄で勝負ができることではないかと考えています。最終的には「新川だからお願いする」と言ってもらえるような人でしょうか。

 

もちろん、その領域に達するためには相当な努力が必要です。しかし、積み重ねによって得られた経験・スキルは、きっと自分だけが持つ価値になるはずだと考えています。

 

“一流のビジネスパーソン”を目指せる企業とは、どのような企業でしょうか。

新川:個人的には、スピード感をもって成長できる企業です。

 

というのも、住職である父はもうすぐ60歳を迎えます。これから20年ぐらい経てば、自然と後継ぎの話になるはず。現在、父からそういった相談を受けてはいませんが、私が一人息子であることを考えれば、住継者になるのは将来の選択肢の一つといえます。

 

そう考えた時、ビジネスの世界で思いきり自由に働けるのは、20年ほどしかありません。となると、終身雇用前提の企業でステップアップしていくのでは遅すぎる。人よりも2倍のスピードで成長する必要があるし、自分自身に積極的に負荷をかけて、早く成長できる会社を選びたいと考えていました。

 

fundbookなら一流のビジネスパーソンを目指せると思った

最終的にfundbookを選んだ理由も、“成長できる場所”だからでしょうか。

新川:はい。ただ就職活動では、最初からfundbookを決めていたわけではなく、さまざまな企業をリサーチしました。金融からメーカー、人材やコンサルまで、多くの企業を研究したつもりです。その中で、最終的にfundbookに決めた一番大きな理由は、ここでならスピード感をもって一流のビジネスパーソンを目指せると感じたからです。

 

M&A仲介というビジネスには、会社の経営者を相手に「企業の課題」を捉え、さらに「企業の未来」について真正面から議論を重ねることが求められます。しかも商材やサービスだけではなく、自分自身が持つ知識やスキル、経験など、全てをかけて提案しなければなりません。非常にハードな仕事ではありますが、これほどまでにビジネススキルが磨ける場はないと思ったのです。

 

fundbookがベンチャー企業であることはどのように考えていましたか。

新川:個人的には、プラスの要素として考えていました。設立5年目で、ここまで大きく成長を遂げている会社であれば、当然組織と共に私自身も早く成長していける。時間がないと考えていた私には、とても魅力的な環境でした。

 

また、社員の方々に魅力を感じたことも、大きな後押しになりました。面接でとても親身になって話を聞いてくださったり、疑問点を聞けば、時間を取って丁寧にアドバイスをしてくれたりと、一緒に働いてみたいと思える社員の方がどの企業よりも多かったと思いますね。

 

社員の人柄にも惹かれたというわけですね。ご両親の反応はいかがでしたか。

新川:母からは「やりたいことが見つかったのであれば、精一杯努力すればいい。成長するための努力は、絶対に裏切らないから」と応援の言葉をもらいました。それも後押しとなって、fundbookへの入社を決断しました。

 

地方経済に貢献。日本全体を豊かにしていきたい

お話を聞いていて、新川さんは首尾一貫して“自身のフィールドを広げること”を追求していますね。

新川:そうかもしれません。私は「居心地が良いからといって、同じ場所に留まってはいけない」という軸を、高校入学以来持ち続けています。チャレンジしないことは、成長にブレーキをかけることと同意義だと思うんです。

 

だからこそ、昨日できなかったことが今日できる、日々成長を感じるフィールドで過ごしたいと思っていますし、チャレンジし続けられる場所を探していました。そういった意味でも、fundbookは理想の環境だと思いますし、その一員になれることをとても楽しみにしています。

 

入社後は、どのようなキャリアを描いていますか。

新川:まずは、一人前のM&Aアドバイザーを目指したいですね。つまり、自分自身が持つ知識やスキル、経験を活かして、経営者の方々に対し「新川だからお願いする」と言われるような存在になるのが目標です。

 

その先は、M&Aを通じて地元の活性化に貢献したいと考えています。地元・大阪の商店街を歩いてみると、老舗の店舗がどんどん閉店している現状を目の当たりにします。いわゆるシャッター街が、次々と増えている現実がそこにあるんです。

 

それは岸和田だけの問題ではなく、日本全国でも起きています。M&Aを通じて地方をこれまで以上に活性化できると信じていますし、自分ができることは何かを模索していきたいです。私自身が仕事として携わることで、地方経済を盛り上げ、日本全体を豊かにできるのであれば、こんなに嬉しいことはありませんね。

 

23新卒総合職 / 株式会社fundbook

https://recruit.fundbook.co.jp/joblist/267/

NEXT

新卒メンバーが早期活躍のスタートラインに立てる。「fundbook Enablement」チームの取り組みとは