【2020年新卒インタビュー③】探していたのは、「知的好奇心」が刺激される「知識で社会貢献」できる仕事でした。

FUNDBOOKでは、ビジネス・財務・税務・法務等の専門知識を活用し、企業価値を評価するバリュエーションや企業概要書、提案書の作成、ストラクチャー構築等のM&Aにおけるテクニカル領域のサポートを行うコーポレートアナリティクス職として活躍しているメンバーがいます。

 

主な業務となる企業概要書・提案書の作成では、業界や競合の動向、事業モデル、そして財務情報をはじめとする様々な情報から、対象会社の事業構造や強み・弱み、財務状況などを読み解き、魅力や今後の展望だけでなく内在するリスクを含めてドキュメント化。ほかにも、M&A実行段階のエグゼキューションサポートや中大型案件における戦略的提案書の作成など多岐にわたる業務を行う部門です。

 

今回は、そんなコーポレートアナリティクス部の一員として新たな一歩を踏み出した、新卒メンバーの山田と真田にインタビュー。コーポレートアナリティクス職から見るFUNDBOOKで働く魅力について聞きました。

 


<Profile>

山田 紘大(やまだ ひろき)
兵庫県出身。現在23歳。高校時代、地方裁判所で裁判を見学したことをきっかけに、人に寄り添うことができる弁護士になる夢を持ち、北海道大学法学部へと進学。勉学のみならずスポーツにも勤しみ、小学校4年生から大学4年生まで野球に熱中し、大学の部活動では主将を務めた。人に寄り添うことに加えて、「成長産業・企業で働きたい」という思いから、2020年4月FUNDBOOKへ入社。

 

真田 彩加(さなだ あやか)
大阪府出身。現在26歳。同志社大学に入学後、在籍しながら大阪大学を受験し、合格を果たす。在学中は簿記やFP技能士2級、教職免許などの資格取得、演劇サークル、会計学や経営戦略のゼミ活動などに精を出す。その後、早期修了制度で4回生から大学院へ進学。フィリピン、フランス、ミャンマーと各国でビジネススクールへの留学やインターンを経験した後、2020年4月FUNDBOOKへ入社。

 


 

お二人が就職活動で、大事にしていたことを教えてください。

山田:大きく3点を念頭に置いていました。1点目は「市場と企業の成長性」、2点目は「知識と経験が得られること」、そして3点目は「従業員一人ひとりの仕事に対する熱量が高いこと」。その3点を中心にいくつかの業界や企業に絞って就職活動を行いました。

 

真田:私は大学、大学院と経営学を専攻してきたので、ビジネスの最前線で経営の専門知識を磨きたいと考えていました。重きを置いていたのは、「幅広く様々な業界に関われること」、「さらに学びを深め成長し続けられること」、そして「学んだ知識を社会の発展に活かせること」。ただ、それがどこの業界で、どんな職種で叶えられるのかと迷っていました。

そのなかでFUNDBOOKは、どのように知ったのでしょうか?

山田:登録していたキャリアエージェントの紹介で知りました。大学時代、野球部で主将を務めていたこともあり、部活と並行しながらの就職活動だったため自分だけで収集できる情報量には限界があると感じていました。そんなとき「M&Aを手掛ける、急成長している会社」ということでFUNDBOOKを紹介していただきました。IT業界などを中心に成長している業界や企業をチェックしていましたが、M&A業界は視野にありませんでした。しかし、説明会で代表の畑野が話す姿を見て、間違いなく熱量が高く成長性のある会社だと感じました。

 

真田:私もキャリアエージェントからの紹介です。就職活動が活発化するギリギリまで留学で海外にいたため、選択肢を増やすためにより効率良く進めなければと思ってのことでした。FUNDBOOKの名前を聞くまで、M&A業界に就職することは考えていませんでした。しかし、面接で「M&Aによって、後継者不在に悩む中小企業の従業員の雇用が守られるだけでなく、技術やノウハウが次世代に引き継がれる」という畑野の話を聞き、社会貢献度の高さに衝撃を受け、これこそが自分の求めていた仕事だと確信しました。

山田:私は企業説明会で畑野からFUNDBOOKのビジョンや、インド人の青年に個人的な投資をした話など聞いて、未来ある若者にチャンスを与えていくスタイルに感激し、「この人のもとで働きたい」と思いました。FUNDBOOKが求めている人材について「バイタリティが大事」という言葉が印象的で、「それなら自信がある!」と思いました。

 

真田:私は正直なところ、そこには少しだけ不安を覚えました。というのも、バイタリティ=体力的にタフという印象があったので。しかし、FUNDBOOKのコーポレートアナリティクス職という職種を知り、知的好奇心の旺盛さでは負けていない、と思いました。

 

山田:たしかに、この仕事は社内での業務が中心になるので、体力よりも知力勝負というところが大いにあると思います。

コーポレートアナリティクス職を希望された理由を教えてください。

山田:コーポレートアナリティクス職は、財務、法務、税務……など、ビジネスに関するあらゆる知識を用いて、多角的な視点から企業の実態を把握し、企業の隠れた魅力やM&A取引におけるリスクを見つけていく仕事です。業界を問わず様々な企業のビジネスモデルに触れることは、今後の社会人人生において強い武器になると考えました。

 

真田:決算書や内部管理資料、契約書などインプットする情報量は膨大です。常に新しいことを学び続ける一方で、それを伝わりやすくアウトプットしなければいけません。単純にフォーマットに情報を入力するだけではなく、業界特性も考慮しながら、より重視される情報をいかにわかりやすくまとめていくかを考えていく必要があります。そうした思考力と創造力を発揮できる環境に惹かれ、コーポレートアナリティクス部を志望しました。

研修の様子はいかがでしたか?

山田:今年度の新卒メンバーは、4月に全体でリモート研修を受け、5月からそれぞれの部署で実務を通じたOJT研修へと入りました。新型コロナウイルスの影響もあり、例年とは異なる動きとなっていますが、フレキシブルな対応にFUNDBOOKの柔軟性を感じました。

 

真田:予想外のタイミングでリモート研修が決まったのに、学ぶべきことがすべてプログラムされていたのが素晴らしいと思いました。M&Aをサポートするにあたって踏むべき手順・手法からコンサルティングのフレームワーク、資料作成スキル、ファシリテーション、ヒアリングスキル、業界知識のリサーチ方法……など、本当にイチから学ぶことができる研修でとても興味深かったです。同期もみんな意欲的で、主体性のあるメンバーばかりだったので、とても刺激的でしたね。

 

山田:リモートで研修に参加するのは初のことだったので、最初のうちはみんな距離感の取り方が難しく感じていたようでした。しかし、上司の方々のサポートもあり、課題の取り組み方やコミュニケーションの取り方など徐々にその環境にも慣れていきました。コツコツと勉強することはもともと好きなタイプでしたが、チームのメンバーと一緒に学ぶ日々は自分にはない視点をもらうことも多く、新鮮に感じました。

 

真田:定期的にテストを実施していましたが、引っかけ問題もありなかなか満点を取る人は少なかったです。しかし山田くんはずっと満点でしたね。

 

山田:いやいや、そんなことないです(笑)。覚えることやプレゼン資料をまとめる作業などハードな日々ではありましたが、コーポレートアナリティクス部への配属を志望していたので、気合を入れて勉強しました。コーポレートアナリティクス職は、情報を扱う正確性と多くの作業をスピード感持って取り組む効率の良さが求められる仕事。この仕事で活躍するためには、人一倍努力して結果を出していかないと、と思ったのです。

実際に入社してみて、社内の雰囲気はいかがですか?

真田:コーポレートアナリティクス部の仕事はチームで進めているのですが、自身の担当業務についてはある程度マイペースに作業を進められる点が個人的にはとても合っていると思いました。休憩スペースで音楽を聞きながら集中して進めることもできますし、周囲の方に声をかけてアイデアを出し合いながらも取り組むことができる。

 

また、本当に優秀な先輩方に恵まれていることも嬉しい点です。投資銀行や外資系コンサルティングファーム、監査法人や大手総合商社、そして金融機関やグローバルメーカーなど、確かなキャリアを持った方が続々と入社されていますが、優秀なだけでなく、気さくでとても優しい方ばかりです。どんな質問にもまっすぐに受け止めてくださり、前職で得られた知識やノウハウも踏まえて教えてくださるので、日々のちょっとした会話からも知識を吸収することができています。

 

山田:それぞれ向上心が高くて競争意識はありながらも、アットホームで風通しが良いのがFUNDBOOKらしさ。そのバランスがとても心地良く感じています。上司の方をはじめ「この人のようになりたい」と憧れる方たちとの出会いも、大きな財産だと思います。

これからの目標について聞かせてください。

真田:まずは、専門知識を学び個人の成長を目指しながら、会社に貢献できる人材になりたいと考えています。FUNDBOOKのコーポレートアナリティクス部は、業務効率化の仕組みづくりや専門性の高いプロジェクトなどにも取り組んでおり、さらに組織が進化し続けています。そのなかで、組織が進むべき方針や、どういったスキルが必要なのか明確に提示されているので、とても働きやすい環境だと感じています。お客様からはもちろんのこと、組織の仲間としても頼りにされる存在になりたいと思います。

山田:私も日々先輩方から多くの学びをいただいてるので、1日でも早く恩返しをしたいと思っています。また、業務を行うなかで体系だった会計の知識を身につけるために、USCPA(米国公認会計士)の資格を目指すことにしました。もともとチャレンジしていく社員を応援する風土があったのですが、今年から具体的に資格取得支援制度(受験費用だけでなく、予備校や講習など学習費まで会社が半額負担する制度)がスタートしました。業務以外の部分でも目に見える結果を出すことで、周囲にもいい影響を及ぼすことができたらと考えています。

最後に、FUNDBOOKへの入社を検討している方にメッセージをお願いします。

山田:FUNDBOOKは「成長したい」「挑戦したい」と手を挙げれば、いくらでも応えてくれる環境です。あらゆる業界に精通したビジネスパーソンになりたい方、そのために学ぶことを楽しめる方にとっては、最高の職場だと思います。そうした環境を求めている方と、切磋琢磨しながら一緒に成長していきたいですね。

 

真田:今後、日本が抱える社会問題を解決していく手法の一つとして、M&Aに興味を持つ方も少なくないと思います。M&Aといえば体力的にタフさが求められるアドバイザーが第一想起されますが、コーポレートスアナリティクス職というスペシャリストとして活躍できるのもFUNDBOOKの魅力です。学び、考え続けることが好きな方、そして世の中の役に立つ仕事を探している方に、チャレンジしていただきたいですね。

FUNDBOOKでは、一緒に働くメンバーを積極的に採用しています。

22新卒総合職 / 株式会社FUNDBOOK

https://recruit.fundbook.co.jp/joblist

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