6月2日（金）、全社表彰「fundbook award 2022」を開催いたしました。
会場は品川プリンスホテル アネックスタワー「Club eX」。
2020年に実施した「fundbook award 2019」以来、新型コロナウイルスの影響で、全社員参加での開催ができていませんでしたが、今回は3年ぶりに大きな会場を借りて、全社員が一堂に会した豪華なイベントとなりました。
今回はその様子をお届けします。
「fundbook award 2022」は2022年度に活躍した社員を表彰するイベントであり、売上表彰、ビジネス部門が対象の社長賞など合計6部門の表彰が行われます。
冒頭では、安藤取締役より挨拶。
2022年度を走り抜けた社員たちを労う言葉と、2023年度の更なる飛躍を目指すうえでの激励の言葉をいただきました。
ここからはいよいよ各タイトルの表彰に移ります。
まずは2022年度の個人売上表彰です。
次々と高い売上をあげたアドバイザーの名前が読み上げられていくなか、個人売上第1位に輝いたのは、大阪を拠点とする第三事業法人部の浅川大介さんでした！！
トロフィーを手に行ったスピーチでは、大阪メンバーを代表してこの舞台に立てたことを誇らしく思う気持ちと、支えてくれたメンバーへの感謝の気持ちを述べていました。
続いては、入社2年以内の成果で決まる「新人賞」の発表です。
新卒入社、中途入社合わせて3名の方が表彰されました。
新卒で入社し、初年度で初成約を果たした業界再編戦略部の坂上伶さんのスピーチでは、お客様へ貢献できた喜びや達成感、そして日頃から業務をサポートしていただける先輩方への感謝の気持ちと来年もこの舞台に戻ってくるという強い意志を感じることができました。
続いて、各営業部長陣を対象とした「部門賞」の発表です。
ここでは、部門の総売上、パーヘッド売上、予算達成率などを総合的に加味し受賞者が選出されました。
そして、部門賞を受賞されたのはヘルスケアビジネス戦略部を率いる森山智樹部長でした！
森山部長は、立ち上げから1年という短い期間でヘルスケアビジネス戦略部をfundbookの主力部門へと成長させました。
続いての表彰は「Deal of the Year」です。
2022年度において、社員全員の記憶に残るような、fundbookを象徴する案件の成約に貢献したアドバイザーを表彰します。
栄えあるDeal of the Yearに輝いたのは、第二事業法人部の臼田 隆志さん、小川 浩正さんでした！
続いてはビジネス部門を対象とした「社長賞」の表彰です。
受賞された営業メンバーを日頃から支える社員5名に対して、畑野代表取締役よりお祝いの言葉とともに、トロフィーが授与されました。
そして、最後に「fundbook of the Year」の発表です。
今回の「fundbook of the Year」は、全社員への「あなたが表彰したい人は誰ですか？」というアンケートの結果をもとに選出するという、新しい試みとなっております。
「fundbook of the Year」はMVP、VP合わせて3名が選出されます。
2022年度の「fundbook of the Year」のMVPは第三事業法人部の浅川大介さんが受賞されました！
個人売上でも全社1位の成績を収めた浅川さんが、このタイトルでもステージに上がりました。
投票でのコメントでは、圧倒的な実績と経験を持つ浅川さんへの信頼や憧れの声が多く寄せられていました。
「fundbook of the Year」MVPに輝いた浅川さんのスピーチのなかで、「感謝したい人」として安藤取締役を壇上にお招きし、これまで支えていただいた安藤取締役への日頃の感謝を伝えていました。
最後に「fundbook of the Year」受賞者との記念撮影を終え、全タイトルの表彰が終了しました。
すべてのタイトルの表彰が終了し、改めて受賞者に対して会場から盛大な拍手が送られました。
出席した社員の表情からは、来年は自分がこの舞台に立つという決意が感じられました。
「fundbook award 2022」の締め括りとして畑野代表取締役より結びの言葉をいただきました。
最後に参加者全員の集合写真を撮影し、「fundbook award 2022」は閉会。
来年は誰がこの壇上に上がるのか、非常に楽しみです。
fundbookはこれからも社員一同、全力でお客様のために邁進し、当社のパーパスである「気軽にM&Aの相談ができて安心してM&Aが選択できる新しい世界」を創出していきます。