5月17日（金）、虎ノ門ヒルズステーションタワー「TOKYO NODE」にて全社イベント「fundbook award 2023」を開催いたしました。
前回は品川プリンスホテルで開催された「fundbook award」ですが、今回はfundbook東京本社からほど近く、半年前に完成したばかりの新しい会場である虎ノ門ヒルズステーションタワー47階「TOKYO NODE」で実施いたしました。
年に一度の全社員が一堂に集結するイベントを、今年も写真と共に振り返ります。
「fundbook award 2023」
「fundbook award 2023」は2023年度に活躍した社員を表彰するイベントであり、昨年度よりも表彰項目が増えた以下8部門での表彰が行われます。
・AD MEDALIST（年間売AD受託数）
・BEST SALES OF THE YEAR（年間売上総額）
・INNOVATION OF THE YEAR（革新的・新しい取り組みに対する貢献）
・ROOKIE OF THE YEAR（新人の年間売上総額）
・RECRUITER OF THE YEAR（採用への貢献）
・BUSINESS div. OF THE YEAR（ビジネス部門での会社への貢献）
・BEST TEAM OF THE YEAR（fundbookの成長に貢献したチーム）
・fundbook OF THE YEAR（2023年度fundbookで最も活躍した個人）
冒頭では、森山代表取締役より挨拶。
2023年度走り抜けた社員たちへの労いの言葉と、2024年度の更なる飛躍を目指すうえでの激励の言葉をいただきました。
ここからはいよいよ各タイトルの表彰に移ります。
一部表彰項目を抜粋してご紹介させていただきます。
まずは、BEST SALES OF THE YEAR（年間売上総額）の表彰です。2023年度の個人売上総額上位メンバーを表彰します。
売上上位10名の名前が呼ばれ、上位3名が壇上に登壇しました。
そのなかで2023年度の個人売上総額第1位に輝いたのは、第一事業法人部の小倉 竜馬さんでした！！
今期から執行役員に就任された小倉さんですが、トロフィーを手にしたスピーチでは、「今期は皆さんの数字を上げることに尽力したい」とコメントしており、マネジメントとしてfundbookに貢献していく姿勢を全社員の前で示していました。
続いての表彰は、INNOVATION OF THE YEAR（革新的・新しい取り組みに対する貢献に対する表彰）です。
この部門では、fundbookのマッチングを担う「企業情報部」を対象とし、受賞者が決定されました。
成績上位だった中村 友哉さん、辻 将鷹さんに対し、トロフィーが贈呈されました。
表彰された中村さん、辻さんからは、今後さらに成長していく部の中でも、より活躍できるように精進するという、力強いコメントをいただきました。
続いてはROOKIE OF THE YEAR（新人の年間売上総額表彰）。
ここでは、初年度、2年目のアドバイザーの年間売上総額上位者を表彰します。
今回は初年度売上上位者の表彰の様子をご紹介いたします。
初年度の受賞者は以下のような結果となりました！
第1位 髙田 健史さん（事業法人第一部）
第2位 荒井 淳佑さん（事業法人第一部）
第3位 山浦 遼さん（ヘルスケアビジネス戦略第三部）
受賞者代表コメントとして、第1位の髙田さんからは、「キーエンスから転職し初年度でわからないことも多かったが、いろんな方が支えてくれたおかげでここまで来れた。今後も運だけではなく実力で成果を残していきたい」というコメントをいただきました。
当社の初年度売上のレコードを更新する結果を残された髙田さんの今後が楽しみです。
続いての表彰はRECRUITER OF THE YEAR（採用へ貢献したメンバーの表彰）です。
fundbook各部門の採用において最も貢献したメンバーを表彰します。
受賞されたのは戦略人事部の神野 博夢さんでした。
セールス部門だけでなくビジネス部門でも多くの採用に貢献されました。
神野さんからは「採用がうまくいっているのは皆様のご協力のおかげ。今年からは入ってくる皆さんが幸せになれる会社、在籍している皆さんが誇りに思える会社にしていきたい」という力強い決意のコメントをいただきました。
続いては、BUSINESS div. OF THE YEAR（ビジネス部門で会社へ貢献したメンバーの表彰）です。
ここでは、ビジネス部門を対象に会社に貢献したメンバーを表彰します。
受賞者は、以下のような結果となりました！
第1位（同率） 布山 絵梨佳さん（総務部）
第1位（同率） 佐藤 ひかりさん（企業評価部）
第3位 根岸 智子さん（法務部）
丁寧な確認作業や質問対応など、案件成約に欠かせない頼れるパートナーとして活躍された根岸さん、多くの総務業務に加え情シス業務にも対応いただいた布山さん、企業評価部においてスピーディかつ正確な企業概要書を作成してきた佐藤さん。
お3方ともfundbookを力強く支えてきたメンバーです。
第1位を獲得した布山さんからは「これまで皆さんの支えがあったから頂けた賞。これからも皆さんの力になれるように支えていきたい」、佐藤さんからは、「死に物狂いで一緒に働いた部の皆でとった賞だと思う。今期も間接的であっても売上に貢献していきたい」というコメントをいただきました。
そして最後を締めくくる表彰項目は「fundbook OF THE YEAR」。
全社員への「あなたが表彰したい人は誰ですか？」というアンケートの結果をもとに受賞者が選出されました。
そんな中で今回の「fundbook OF THE YEAR」に選ばれたのは
MVP 小倉 竜馬さん（事業法人第一部）
VP 髙田 健史さん（事業法人第一部）でした！
受賞された髙田さんからは「受賞できたことにとても驚いた。今期は課を持つことができ部下もできたので、みんなで成約してハッピーになれるようにしていきたい」とコメントをいただきました。
MVPを受賞された小倉さんからは「1年前は4名の小倉チームだったが、その半分が受賞できていて嬉しい。チームの人数も増えているので、みんなの数字を上げれるようにしていきたい」という、非常に頼もしいコメントをいただきました。
全ての表彰を終え、渡邊代表取締役からの総評とご挨拶をいただきました。
「M&Aはお客様から泣いて喜ばれる数少ない仕事。改めてfundbookにジョインしたときにこうなりたいと思った姿を超えていってほしい」と、全社員に向けての激励の言葉をいただきました。
渡邊代表取締役の結びの挨拶も終わり、改めて受賞者に対して会場から盛大な拍手が送られ「fundbook award 2023」は閉会。
来年は誰がこの壇上に上がるのか、非常に楽しみです。
fundbookはこれからも社員一同、全力でお客様のために邁進し、当社のパーパスである「気軽にM&Aの相談ができて安心してM&Aが選択できる新しい世界」を創出していきます。